怪談に脅える人々
以前、誌面に掲載するために、何かといわくのある平将門の首塚を撮影したところ、
滅多に病気にならない編集長が高熱を発し、後輩部員がある病気で手術をするなど、
編集部内に不穏なことが相次ぎました。
しかし、私だけは何の異変もなかったため、たいへん恨まれることとなりました。
さて、次号の編集後記にも少し書いたのですが、
私は今、8月6日発売の9月号で、「怪談」特集を手がけています。
その中の「東京鳥肌散歩」という企画で、都内の怨霊スポットを幾つか訪ねたのですが、
将門の時の例があるためか、編集部のみんなが異常に怖がっているのです。
ちゃんと不測の事態がないように、四谷のお岩稲荷神社にもお参りしてきたのですが、
みんな「変なものつれてくるなよ」「何かあったらお前のせいだ」と、脅えるばかりです。
ただ、怖がるくらいならいいのですが、
「家のテレビが壊れた」
「変なものを食べ過ぎて、腹をこわした」
「昼食時に注文したものが来るのが遅かった」
ことまで、私のせいにしないでくださいね、M君。
それこそ、幽霊たちに怒られますよ。
今のところ、たいした異変は起こっていないのですから。(横)
と思っていたら、うちの娘が熱を出しました・・・。