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2007年09月26日

11月号・総力特集「真田幸村と後藤又兵衛」制作快調!

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次号・「歴史街道」11月号(10月6日〔土〕)発売の
総力特集は、真田幸村と後藤又兵衛です。

なぜ、この二人がペアになるのかといえば、

①大坂冬の陣で──
・ともに城外出撃策を唱えた
・大坂城南面の守りに対する持ち場争いをめぐって対立。
 しかし、又兵衛が幸村に譲るかたちで「真田丸」が築かれた
②大坂夏の陣で──
・堀を埋められ、裸城となった大坂城をめがけて進撃してくる
 関東勢をどこで迎え撃つかで対立。
 又兵衛は大坂城東方の国分で迎撃することを主張したが、
 幸村はすぐ南の天王寺口で迎え討つことを主張した。
 しかし、幸村が又兵衛の案に従う形で、国分迎撃が決まった
(写真は国分方面を写したもの。川奥の山並みの向こうから、
 関東勢の大軍はやってきた)

…と、作戦をめぐって時に対立、しかし最後は協力し、
ともに家康に立ち向かった二人だからなのです。

二人が出会ったのは大坂城が初めてで、又兵衛55歳、幸村48歳。

そしてともに夏の陣で戦死するまで、その関わりはわずかでしたが、
互いに己の持てる才能をぶつけあうかたちで、大坂の陣の華と散ったのです。

この二人の活躍がなければ、大坂の陣は強者が弱者を呑み込むだけの、
あと味の悪いだけの戦いになったことは間違いありません。

“戦国街道”の終結点ともいえる、大坂の陣の二人の戦いぶりを描いた
11月号総力特集「真田幸村と後藤又兵衛」。

ご期待ください。(永)

2007年09月25日

彦根取材 その3

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(写真は岡村本家さん)
誌面では詳しく紹介できなかったのですが、彦根取材で面白かったのが
「岡村本家」という造り酒屋さん。
かつて彦根藩にお酒を献上していたという、由緒ある醸造元です。
ここでは、酒蔵見学やお酒造りの体験を行なっているのですが、
それだけでなく、酒蔵という独特の空間を利用して、
和食屋、バー、ちょっとしたコンサートなど、
新しい取り組みに挑んでいらっしゃいます。
彦根の中心地からは少し離れていますが、
この一角は古い酒蔵がたくさん建ち並び、とても雰囲気があるので、
おすすめのスポットです。


また、「お土産」として、歴史街道の読者のみなさまに、
岡村本家さんより、彦根城の別名「金亀」を銘とした日本酒、
中川一志郎さんより「湖東焼」の湯呑み、
戦国グッズのしょうぶ屋さんより、「井伊直政Tシャツ」、
築城400年祭実行委員会さんより、「ひこにゃんグッズ」
などをプレゼントとしていただきました。彦根のみなさまありがとうございます。
詳しくは、10月6日発売の11月号をご覧ください。(横)

2007年09月21日

彦根取材 その2

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(写真は彦根市の夢京橋キャッスルロード)
「国宝・彦根城築城400年祭」ですが、ひこにゃん人気もあってか、
彦根城の入城者数が、予定よりも早く50万人を突破したそうです。
滋賀県は隣に京都があるということもあって、
観光的には注目されることが少なかったのですが、
最近、長浜や近江八幡が観光客を集めており、
安土城跡もあるくらいですから、歴史ファンには大いに楽しめる県だと思います。


今回の彦根取材では、地元の方々にたいへんお世話になりました。
「国宝・彦根城築城400年祭」実行委員の方には、
丁寧に彦根城をご案内いただきましたし、
戦国武将をデザインしたTシャツなど、戦国グッズを販売している
「彦根・しょうぶ屋」の方には、突然訪れたにもかかわらず、
ご好意で、車で彦根市内を案内していただきました。
その製法が失われてしまったことから「幻」と呼ばれている「湖東焼」ですが、
その再現を手がけている中川一志郎さんにもお話をうかがうことができました。
「残っている湖東焼の作品を見れば、製法はだいたいわかる」
という言葉には、さすがプロだなと感心することしきり。
彦根の方々はみなお話好きで、楽しい取材となりました。(横)
(続く)

2007年09月19日

ひこにゃんに会えた!

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「国宝・彦根城築城400年祭」が行なわれている、彦根へ行ってきました。
彦根城も素晴らしかったですが、いま話題の生「ひこにゃん」にも会うことができました。


ひこにゃんを知らない方にご説明すると、
「国宝・彦根城築城400年祭」を盛り上げるために生まれたキャラクターで、
彦根藩二代藩主井伊直孝公をお寺の門前で手招きして
雷雨から救ったと伝えられる“招き猫”と、
井伊家のシンボルである赤備えの兜を合体させて生まれたそうです。
好物は、お魚とお肉。特技は「ひこにゃんじゃんけん」。
400年祭期間中は毎日、彦根城のどこかに出没するそうです。


彦根城博物館で会えたのですが、向こうからてふてふと歩いてくる
ひこにゃんのかわいさといったら、思わず頬が緩んでしまいます。
子供たちに囲まれ、新しい芸として「ビリーザブートキャンプ」の踊りまで披露し、
一人ひとりに握手していくひこにゃん。
大人気なのもうなずけます。


お城を出て城下町を歩いても、町はもうひこにゃんだらけ。
ぬいぐるみやストラップをはじめ、ひこにゃん人形焼など、
あらゆるひこにゃんグッズが町に溢れ、
築城400年祭の盛り上がりに一役かっているようでした。
「歴史街道」では、10月6日発売の11月号で、
特集「築城400年の彦根城を訪ねて」を掲載します。
築城400年祭は11月25日までですので、
本誌片手に、ぜひ彦根城と彦根の町を訪ねていただければと思います。(横)

2007年09月07日

歴史街道10月号発売!清水由紀さんのグラビアも!

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歴史街道10月号が昨日6日発売となりました。
総力特集は「武田と上杉、戦国最強の軍団」。
武田信玄と上杉謙信率いる両軍団はともに戦国最強を謳われました。
しかし両軍団ともに、当初は最強軍団とはいえませんでした。
信玄は父・信虎の追放を主導した有力家臣団の影響力に苦しみ、
謙信は、越後統一すらままならない状態で、
むしろ二人は、家臣団の統制にかなり頭を悩ませていたようなのです。
では二人は、この状況をいかにして乗り切ろうとしたのでしょうか。
また、家臣団はいかにして鉄の結束を誇るに至ったのでしょうか。
馬場信春、山県昌景、内藤昌豊、高坂昌信、真田幸隆、武田信繁、山本勘助…
柿崎景家、宇佐美定満、長尾政景、甘粕長重など名だたる智将・猛将の活躍を軸に、
武田軍と上杉軍の成長を描く特集です。


それから、今月号の巻頭グラビアは、清水由紀さん。
「美少女クラブ31」のメンバーとして活躍する一方、
「レガッタ」「ハケンの品格」「菊次郎とさき」などのテレビドラマに出演し、
9月公開の映画「天使がくれたもの」で主演に抜擢された注目の女優さんです。
今回は、清水さんが茶道を習ってらっしゃるということで、
練馬区立向山庭園のお茶室をお借りして、撮影に臨みました。
お茶室、日本庭園をバックにした美しいグラビアも是非ご一読を!(村)