<PR>「日本の曖昧力」(PHP新書)

それで新書版「日本の曖昧力」はこちらになります。
「歴史街道」に連載するにあたっては、
高尾駅の拓殖大学八王子キャンパスに通い、
1年間、講義を最前列で拝聴して、一心不乱にノートをとりました。
後にも先にも、勉強することがこんなに 楽しいと
感じたことはありません。
いちばん思い出深いのは、呉先生が 講義の中で
「この机は生きていると思いますか?」
とみんなに質問を された際、留学生たちの中から
「えーっ!?」という笑いが起こった時 のことです
(それは失笑というものではなく、爆笑に近いものでした)。
すると一人の日本人学生が
「でもものには魂がありますからね」
と、叫ぶように答えたのです。あの時の全身を突き抜けるような感動は、 一生忘れることができません(←大げさな)。
機会があれば、 ぜひ書店で手にとってみていただけると、幸いです(永)