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龍馬と元親

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石丸神社の見学が終わった後は、
浦戸城天守跡や坂本龍馬の
銅像が建つ
桂浜公園をめぐりました
(駐車代400円)。
太平洋を見つめる龍馬像の周りにはたくさんの人で溢れ、
皆うれしそうな顔で
記念撮影していました。

龍馬は浦戸湾の入り口・
種崎方面に親戚がおり、
少年時代から
たびたび訪れていたそうです。

浦戸湾で早くから海と異国船を見て育った龍馬は、
いつの日か船体を
率いて外洋へ
と乗り出していく日々を、
夢見ていたのでしょう。


ちなみに、幕末の英外交官アーネスト・サトウは、
浦戸湾の松並木や砂浜を見て、
セイロン島の港、ポアン・ド・ガル湾を思い起こしたと、
著書に記したそうです。

浦戸湾の重要性は、戦国時代も同じで、
元親の初陣となった永禄3年(1560)の
本山氏との戦いも、もとはといえば、
浦戸湾口の海上支配権をめぐって生起したものでした。

やがて元親は海運を通じて、土佐国と
他国との交易を積極的に図り、国を富ませていこうと考えます。

龍馬と元親。
二人に共通するのは、海の先にある何かを望む、
そんな土佐人ならではのDNAなのかもしれません。
つづく…。

参考:(財)高知観光コンベンション協会「ゆるり 土佐時間」

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