砥石城の麓、神川①
砥石城の東側には、神川が流れます。
写真は、現在の千古温泉付近で撮影したものです。
このように砥石城の東側は、急流の神川と
絶壁で天然の防壁をなしていることがわかります。
天文19年(1550)、信玄が砥石城を攻めた際は、
東側からではなく、南側から攻めたと思われます。
しかし、横田備中守など千余人が討ち取られ、
失敗。いわゆる砥石崩れです。
しかし、その翌年、真田幸隆は、単独で
砥石城の攻略に成功します。
記録では、「砥石ノ城真田乗取」(「高白斎記」)とあるのみで
詳細については不明ですが、案内してくれたタクシーの運転手
さんによれば、幸隆はまさにこの東側から攻めたそうです。