通勤電車なるほど雑学事典
発売日
2000年03月01日
判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-57377-9

通勤電車なるほど雑学事典
全国路線別情報、地下鉄の謎、気になる新線計画

著者 川島令三編著 《鉄道研究家》
主な著作 鉄道なるほど雑学事典』(PHP研究所)
税込価格 607円(本体価格552円)
内容 身近な通勤電車に隠された秘密や、新線計画などの最新情報など、マニアならずとも気になる話題が満載。幻の駅などの写真も多数収録。



 (質問)石原東京都知事の鶴のひと声で「環状線」ではなく「大江戸線」へと名称決定した都営12号線。ところで1?11号線ってあるの? (答え)1号線は都営浅草線、2号線は営団日比谷線などで、すでに13号線もある……。

 このように、通勤や通学で毎日利用している通勤電車には、不思議で楽しい秘密がたくさん隠されています。そこで本書は、好評PHP文庫『鉄道なるほど雑学事典』の第三弾“通勤電車編”として、最新&とっておき情報を徹底紹介します。

 「全国路線別の通勤電車裏話」から「地下鉄こぼれ話」「JRと私鉄のライバル鉄道物語」「気になる通勤新線計画」まで、マニアも知らないマル秘情報を大公開。また「おトクで便利な通勤裏ワザ集」など、マニアならずとも興味津々の話題も満載です。

 著者は数多くの鉄道関連の著作をもち、鉄道ファンに絶大な人気を誇る川島令三氏。幻の地下鉄新橋駅の貴重な写真なども掲載した鉄道雑学本の決定版。