書籍
- 発売日
- 2017年08月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-76743-7
夫の終(しま)い方、妻の終(しま)い方
著者 | 中村メイコ著 《作家、女優》 |
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主な著作 | 『人生の終いじたく』(青春出版社) |
税込価格 | 792円(本体価格720円) |
内容 | とうとう訪れた夫婦だけの生活は、予想以上に気まずくて……。それぞれが妻と夫という肩書きを捨てて生きるための「老いの段取り術」。 |
夫婦二人きりの老後がなぜか気まずい――。それは「夫」と「妻」、それぞれの役割が窮屈になっているのでは? 子育て中や現役時代は「妻」や「夫」の役割を懸命に演じてきたでしょう。しかし、シニアになったなら、それぞれの役割を卒業して、相手に対していろいろ期待しすぎなければ、ずっとラクになりますよ。
「イニシアチブを取っている気にさせる」「相手の嫌なところは見ないで諦める」「平和の基本はやたらと顔を合わさない」など、ギクシャクしていたお二人様の老後を、楽しい老後に変えることができたメイコさんが、自らの経験から得たヒントを教えます。
●気まずかった、お二人様の老後
●一日一回、夫に質問する
●「お醤油ジャブジャブ」にも目をつぶる
●ほめて、おだてれば夫も木に登る
●モノにも過去にも執着しない
●老いては子に従わず?
「お二人様の老後」を生き抜く知恵と悪知恵、満載です。
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