日本を誣(し)いる人々
発売日
2011年01月31日
判 型
四六判上製
ISBN
978-4-569-79420-4

日本を誣(し)いる人々
祖国を売り渡す徒輩を名指しで糺(ただ)す

著者 渡部昇一著 《(渡部)上智大学名誉教授、(呉)評論家、(八木)高崎経済大学教授》
呉善花
八木秀次
主な著作 <渡部/八木・主な著作日本を讒する人々』(PHP研究所)
税込価格 1,760円(本体価格1,600円)
内容 「弱腰」「二枚舌」で国を売るのは誰か。外交・安全保障、内政、経済などの分野で亡国の言動を展開する政治家、文化人を名指しで糺す。



 「沖縄に米海兵隊の実戦部隊はいらない」「しなやかで、したたかな柳腰外交」「<行動する市民>が担う<新しい公共>」「反日デモへの参加は国益にかなう」「外国人参政権を認めない日本は閉鎖的」……彼らの戯言に騙されるな!

 「弱腰」「二枚舌」で国を売るのは誰か。外交・安全保障、内政、経済、歴史などの分野で亡国の言動を展開する政治家、文化人を、名指しで糺す。

 【内容】◎「天皇陛下の外国ご訪問」を軽々と口にする小沢一郎氏 ◎一方的なラブコールにすぎなかった「友愛の海」 ◎プロ市民と左翼学者が画策する「自治基本条例」 ◎かくしてアザデガン油田の権益も消失した ◎村山談話をさらに酷くした「菅談話」の問題点 ◎嗚呼!! 夫婦別姓、外国人参政権に「賛成」の前原誠司氏 ◎安倍政権を崩壊へと導いた「知られざる真相」 ◎「国境のない世界」を夢見る大橋巨泉氏の能天気な評論 ◎「在日」を売り物にする姜尚中氏の「つくられた被害者性」 ほか