書籍
- 発売日
- 2014年05月19日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-81882-5
そうだったのか!! 「国土強靭化」
レジリエンス社会への挑戦
著者 | 古屋圭司著 《衆議院議員、国土強靭化担当大臣、拉致問題担当大臣、防災担当大臣、国家公安委員長》 |
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税込価格 | 1,650円(本体価格1,500円) |
内容 | 安倍政権は「レジリエンス(強靭)社会」を創造する! 現職担当大臣が、アベノミクス「第二の矢」の具体像と全体像を明らかにする。 |
道路が国民と地域、そして国家にとって重要な役割を担うことは論を俟たない。だが、南海トラフ地震や首都直下地震などの大規模地震をはじめとした、数々の国家的な巨大リスクに立ち向かうための「国土強靱化」を実現するには、道路に加えて、エネルギーや小・中学校の教育、IT技術や人材育成など、ハード面だけでなくソフト面も含めた取り組みをオールジャパンで進めていかなければならない。
そうした認識のもと、安倍総理より「国土強靱化担当大臣」という重職を任命された著者は、この一年半にわたって、自民党の国土強靱化総合調査会をはじめ各方面の関係者と連携し、平成25年暮れに成立した「国土強靱化基本法」の考え方に基づいて、「レジリエンス(強靱)社会」の創造に向けて邁進してきた。
他方、「国土強靱化」=「単なるバラマキの公共事業だ」という解説があるが、そうした誤解を正すとともに、その具体像と全体像を国民の前に明らかにする。
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