韓国が次に騒ぎ出す「歴史問題」
発売日
2014年10月20日
判 型
四六判並製
ISBN
978-4-569-82098-9

慰安婦だけでは終わらない!
韓国が次に騒ぎ出す「歴史問題」

著者 拳骨拓史著 《作家、東洋思想・東洋史研究家》
主な著作 『韓国「反日」謀略の罠』(扶桑社)
税込価格 1,595円(本体価格1,450円)
内容 「従軍慰安婦」で味をしめた反日韓国人は、次はこのテーマで日本を責め立てようとしている! 次々に繰り出される驚愕の歴史詐欺を暴く。



 度重なる韓国からの「歴史問題」についての理不尽ともいえる圧力や、海外での告げ口運動の数々に「うんざり」している日本人も多いだろう。だが、ことは「慰安婦」では終わりではない。実は「反日」日本人が火をつけ、韓国の左翼勢力が大騒ぎし、世界に拡散されていく「新たな刃」の数々がすでに仕込まれているのである。

 関東大震災での朝鮮人虐殺、三・一独立運動、元徴用工への賠償、朝鮮人被爆者問題などが、その代表例だ。たとえば、「関東大震災の朝鮮人犠牲者は6000人~2万人」「三・一独立運動の死者は7500人」「広島での原爆被爆被害者は5万人」などという数字が、まことしやかに語られているのである。

 問題を突きつけられた時に慌てぬように、日本人としては正しい知識をしっかりと押さえておかなければならない。たとえ半周遅れであろうとも、われわれは「正義」を明らかにしなければならないのである。

 「何が本当の歴史なのか」。読んで目が開かれ、勇気と希望が湧いてくる一冊である。