頭のいい子が育つパパの習慣
発売日
2014年11月18日
判 型
四六判並製
ISBN
978-4-569-82149-8

イラスト版
頭のいい子が育つパパの習慣

著者 清水克彦著 《教育ジャーナリスト》
主な著作 頭のいい子のパパが「話していること」』、『頭のいい子が育つママの習慣』(PHP研究所)
税込価格 1,100円(本体価格1,000円)
内容 頭のいいと言われている子は、父親といい関係を持っている事が多い。実践しやすい父親参加の家庭教育法をイラストでわかりやすく解説。



 我が子を「頭のいい子」に育てるには、どうすればいいのか。

 小・中学校受験で、家族が団結して子どもを志望校に合格させることができた家庭を数多く訪問してきた著者は、父親と子どもの対話時間がほどよく確保されてきた家庭ばかりが結果を出していることに気がつきます。

 家庭の力、とりわけ父親の力は、子どもの成長を左右する大きな要素になる。そして、父親の積極的な教育参加は子どもを伸ばすうえで重要なカギであり、「子どもを伸ばすのはパパしだい」であると著者はいいます。

 「子どもの前で本を読み、辞書を引く」、「ラジオニュースを聞いて集中力を高める」、「子どもと一緒に散歩する」など、多忙なパパでも明日から簡単にできる子育ての習慣をわかりやすくご紹介します。

 本書は色鮮やかなイラストを多く使用し、同名の文庫をイラストブックとして再編集。疲れているときにも、ページをぱらぱらとめくりながら楽しんでもらえます。ママからパパへのプレゼントとしてもぜひ勧めていただきたい一冊です。