「歴史戦」はオンナの闘い
発売日
2016年06月21日
判 型
四六判並製
ISBN
978-4-569-82798-8

「歴史戦」はオンナの闘い

著者 河添恵子≪ノンフィクション作家≫/杉田水脈≪政治家≫著
主な著作 <河添・主な著作>『中国人の世界乗っ取り計画』(産経新聞出版)
税込価格 1,760円(本体価格1,600円)
内容 保守の女性論客二人が、世界での見聞・体験をまじえながら、日本が歴史戦にいかに臨むべきかを徹底討論する。



 新たな「歴史戦」の火蓋が切られた! 本書に記された以下の見出しやコピーをご覧いただきたい。

 中国の政治工作はオンナの使い方が巧み!

 オール・チャイナによる「歴史戦の旗艦施設」

 「慰安婦問題」はオンナを使った錬金術

 国連は「弱者に優しい中立な国際機関」なのか?

 コミンテルン活動の温床となっていた日本

 「歴史戦」の最終目標は“日本の属国化”……etc.

 宋美齢、アイリス・チャン、クマラスワミ……。米中を舞台とするオンナたちの反日工作で、日本は不当なレッテルを貼られてきた。だが、「日本が日本でありつづける」道はまだある!

 天安門事件(1989年6月)以前からの中国社会を熟知する河添恵子(ノンフィクション作家)が、歴史家が記さない中国のタブー、“密室でつながる力”などに論及! 国連へ乗り込み、慰安婦問題の嘘に果敢に斬り込んだ杉田水脈(前衆議院議員)が語る左翼の裏事情! スカッと男前で、斬新すぎる1冊!