巷(ちまた)の神々 上
発売日
2017年06月16日
在 庫
在庫あり
判 型
四六判上製
ISBN
978-4-569-83593-8

巷(ちまた)の神々 上

著者 石原慎太郎著 《作家、元衆議院議員、元東京都知事》
主な著作 歴史の十字路に立って』(PHP研究所)
税込価格 1,836円(本体価格1,700円)
内容 戦後から現代の日本精神史の中で、なぜ新興宗教はかくも繁栄を謳歌したのか。30代の石原慎太郎氏が追究した、渾身のルポルタージュ。

《現代の新興宗教の誕生、発展を眺めることで、逆に我々は、仏教の教典や、聖書に記されている奇蹟がまぎれもない事実であったことを知るのである。

 その限りで、新興宗教の信者たちが、現代における仏やキリストの復活蘇生を信じることを、あながち笑うことは出来ない。

 諸宗教の誕生、発展、堕落の歴史を眺めれば、神々は絶えず死に、そして絶えず新しく蘇って生れるのだ。》(本文)より

 日本における既存の大宗教の神道や仏教が形骸化し、それにたずさわる神官や僧侶が形式的な宗教ルーティンに甘んじて、信者の心の救済に手を貸してこなかった――。

 今から半世紀前に物議を醸した話題作、待望の復刊!