記者から著書の内容について問われ 「いわゆる音楽評論家の本とは違い、偉大な作曲家たちも我々とそう変わらない身近な存在に感じられるように書いた。」と語られていました。 著書と10周年アルバムとともに 「クラシックファン以外の方にも本を読んでクラシックを聴きたいと思ってもらえれば。」と今回の作品に対する思い入れを語られていました。 今後の活動については「現状維持!」と即答。 「これまで町や村の公民館で聴いてくれた人にずっと聴いてもらえるような地域密着型ヴァイオリニストでいたい。」と語られていました。 年間100本以上のコンサートをこなす高嶋さんらしい抱負ですね。
ミニコンサート曲目 (ピアノとチェロを交えたトリオ編成) I. モーツァルト ピアノ協奏曲第21番第2楽章 II. エズ III. 誰も寝てはならぬ
「天井の低い会場なので通常よりおとなしい演奏になります。」 と開始前に司会者から断りがありましたが、やはり生演奏は迫力あるものでした。
苦労した点は? 「当初は簡単に書けると思っていたので書き始めるのは遅かった。そのため最後には1日4項目書いた日もありました。 また、本として出版するからにはコンサートの合間のトークとは違い、形に残るものなので一つ一つ裏づけを取ることが大変でした。」 「(本は)全部自分で書きました!なぜ強調するかというと、世の中には自分で書いていない人があまりに多い!!」と毒舌トーク炸裂! 後日談として担当編集者に「ゴーストたてられたんですけどね」と告げられたことを明かし「早く言えよ!」と本音もぽろり。 しかし高嶋さん自身も読書が好きで、自分なりの文章に対するこだわりがあったのでそれを的確に表現してくれる人を探すよりも自分で書いたほうがいいと思ったそうです。
サイン会ではファンの方一人一人と気さくに言葉を交わされていました。 中には31日、1日のサイン会にも参加したという熱心なファンの方もいらっしゃいました。
10/31(月)紀伊國屋書店新宿本店にてサイン会 11/1(火)丸善丸の内本店にてサイン会 3日のイベント後、 11/5(土)には大阪のジュンク堂書店大阪本店にても サイン会が催され、いずれにも多数の読者の方が集まりました。