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クラブカルチャーの未来と風営法改正

  • 発売日:2017年6月予定

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筆者:斎藤貴弘
歴史に残る偉業とも言われる2016年から施行された風営法改正。日本のカルチャーの母体となり得る場あり、インバウンドで都市の魅力を担うクラブが、規制から守られ、クラブ事業者、DJ、アーティストなどが一致団結したという「やり方」も類を見ないものでした。その立役者とされる筆者が、風営法改正に至る成功の秘訣と五輪後の東京語る。

筆者紹介:斎藤貴弘(さいとう・たかひろ)
2006年に弁護士登録の後、勤務弁護士を経て、2013年に独立、2016年にニューポート法律事務所を開設。多様な企業をクライアントとし、幅広い分野の法律業務を取り扱うとともに、近年は、ダンスやナイトエンターテインメントを広範に規制する風営法改正をリードするほか、外国人の就労ビザ規制緩和などにもかかわり、各種規制緩和を含む各種ルールメイキング、さらには規制緩和に伴う新規事業も支援している。