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テレビに未来はあるの?(仮)

  • 発売日:2017年5月発売予定

    【POD書籍】


  • 【電子書籍】


筆者:吉田正樹
Netrflixの日本上陸、Huluの日本テレビ買収、サイバーエージェントとテレビ朝日によるAbemaTVなど、テレビとインターネットが融合した激動の環境下、テレビに未来はあるのか!? フジテレビのヒットプロデューサーを経て、老舗芸能プロダクションの会長を務めた筆者。それにとどまらず、吉田正樹事務所で『もしドラ』等のヒット作をプロデュース、YouTuberやゲーム実況など最先端のポップカルチャーにも目配りするといった、新しい時代のプロデューサーモデルを呈し続ける筆者が、テレビのこれまでとこれからを示しつつ、未来を切り拓くための方向性を提言する。

筆者紹介:吉田正樹(よしだ・まさき)
東京大学法学部卒業。1983年フジテレビ入社。以来、主にバラエティ番組の演出とプロデュースを担当。携わった主な番組は、『夢で逢えたら』『笑う犬の生活』『トリビアの泉』『爆笑レッドカーペット』など。また2006年には「放送と通信の連携プロジェクト」において『アイドリング!!!』などを手がける。2009年1月1日にフジテレビ退職。個人事務所、株式会社吉田正樹事務所を設立、および株式会社ワタナベエンターテインメント会長に就任。 近年は、テレビ・映画・舞台の他、インターネット/YouTubeコンテンツの企画プロデュースも行う。 手がけたものとして、インターネット番組『ネスレアミュース?』、Twitterと連動した放送番組 『TOKYOMX「さすらう犬の種まき」』、映画『ネスレシアターon YouTube(全11作品)』、映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』、立川志らく三十周年記念興行などがある。現在は、SBIホールディングス株式会社取締役、Klab株式会社取締役、株式会社DLE顧問を務め、各種メディアに関するコンサルティング活動を行う。