子育て
愛とけじめのしつけ講座
ちゃんと「がまん」のできる子に
今のご時世、がまんを身につけるのは大変!でも、本当に意味のあるがまんこそが子どもの生きる力を伸ばすのです。きちんとやることが子どものため。具体的な方法を解説します。
| 著者(肩書) | 田中喜美子 《NMS研究会代表》 |
|---|---|
| 主な著作 | 『こうすれば子どもは「ちゃんと」ききわける』 |
| 編集等 | NMS研究会 |
| 税込価格 | 1,155円 (本体価格:1,100円) |
| 対象 | 乳児〜小学生の保護者 |
| 頁数/仕様 | 168ページ / 縦:19cm 横:13cm |
| 初版 | 1999年6月 |
『目次』『見本ページ』をご覧になるにはAcrobatReaderが必要です。
予めご用意ください。
「がまん」と聞くと私たちはつい、手足を縮めて甲羅のなかにもぐっているカメの姿を思い浮かべます。身を守ろうと小さくなって、硬い硬い殻のなかに閉じこもっているカメ。
しかしその姿は、ほんとうに意味のある「がまん」を表すものとはいえません。むしろ一番つまらない、後ろ向きの「がまん」です。
「がまん」には、いくつもの種類があります。
ほんとうに意味のある「がまん」とは、子どもたちがそれを身につけることで、生きることがもっと楽しくなる「がまん」です。
おいしいものがもっとおいしく食べられるようになる「がまん」。
楽しいことがもっと楽しくなる「がまん」。
何かを自然にやりたくなるような「がまん」。
そしてそれをやり抜く力が身につく「がまん」。
それが子どもの「生きる力」を伸ばす「がまん」なのです。
いま、子どもの「生きる力」が衰えた、と心配する声がほうぼうから上がっています。その大きな原因のひとつは、子どもたちがほんとうに役に立つ「がまん」を身につけていないからだ、と私たちは考えています。 (「はじめに」より抜粋)
序章 「がまん」は人気がない
第1章 がまんは生きる力の土台
第2章 愛とけじめのバランスを
第3章 人とのふれあいが「がまん」を育てる
第4章 しつけは“先手必勝”で
第5章 鉄は熱いうちに打とう
第6章 子どもが納得するしつけ
第7章 遊び・お金のけじめをつける
第8章 子どもにたくさんの体験を
ほか














