人名事典

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マージー・レヴァイン

(Margie Levine)
1989年43歳のときに、健康教育の教師でありソーシャルワーカーであった著者は、肺がんのなかでも最も致死率の高い胸膜の悪性中皮腫と診断され、「余命半年」と宣告された。しかし従来の医学と代替療法とをあわせた彼女独自の手法により生還した。現在は「心と体」に関するセミナーやがんのワークショップを主宰し、自らの手法を使って健康問題についてのカウンセリングを行っている。また、自身のプログラムをボストン地区のすべての病院に提供している。
(データ作成:2003年)