人名事典

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三宮庄二

(さんのみや・しょうじ)
1936年、大分県別府市生まれ。1955年、大分県立上野丘高等学校を卒業し、京都で演劇・執筆活動に入る。1960年、図書出版(株)山口書店に入社。1980年、同社代表取締役社長に就任。 1994年、同社退職後、(株)京都修学社を設立し、代表取締役に就任。現在に至る。 主な著書に、小説『廷る魂』(京都永望社:1958年)『話のついでに』(京都修学社:2001年)『絶滅寸前!物の名前』共著(京都修学社:2004年)『衣のことば』共著(宮帯出版社:2006年)『食のことば』共著(宮帯出版社:2008年)。訳書に、D・H・ロレンス『不死鳥(下)』共訳(山口書店:1986年)D・H・ロレンス『不死鳥(Ⅱ)』共訳(山口書店:1992年)がある。
(データ作成:2008年)