人名事典

>> 検索トップへ

五十嵐太郎

(いがらし・たろう)
建築批評・建築史家。東北大学大学院教授。1967年パリ生まれ。

主な著作に『新宗教と巨大建築』、『現代建築に関する16章』、『美しい都市 醜い都市』、『現代日本建築家列伝』、『被災地を歩きながら考えたこと』、『日本建築入門』など。ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展2008の日本館コミッショナーほか、あいちトリエンナーレ2013の芸術監督、国際巡回展「3.11―東日本大震災の直後、建築家はどう対応したか」展の監修などをつとめる。2013年度の芸術選奨新人賞を受賞。
(データ作成:2017年)