人名事典

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光原百合

(みつはら・ゆり)
1964年、広島県生まれ。大阪大学大学院修士課程修了。現在、市立尾道大学准教授。1998年『時計を忘れて森へいこう』で小説デビュー。2002年、「十八の夏」で第55回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。2011年、『扉守』で第一回広島本大賞受賞。

他の主な著書に、『星月夜の夢がたり』『銀の犬』『イオニアの風』など。

(データ作成:2011年)