人名事典

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勝間和代

(かつま・かずよ)
1968年、東京生まれ。経済評論家、公認会計士。中央大学ビジネススクー ル客員教授。早稲田大学大学院ファイナンス研究科MBA取得、慶應義塾 大学商学部卒業。当時、最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学 中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー・アンド・ カンパニー、JPモルガン証券を経て独立。現在、株式会社監査と分析代 表取締役。内閣府男女共同参画会議議員。2005年、『ウォールストリート・ ジャーナル』で「世界の最も注目すべき50人」に選出。2006年、「エイボン 女性大賞」を史上最年少で受賞。2008年、「第1回ベストマザー賞(経済部 門)」を受賞。2009年、「世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leaders」に選出。

主な著書に、『チェンジメーカー』(講談社)『やればできる』『起きている ことはすべて正しい』(以上、ダイヤモンド社)『会社に人生を預けるな』『お 金は銀行に預けるな』(以上、光文社新書)『自分をデフレ化しない方法』『断 る力』(以上、文春新書)など。

(データ作成:2010年)