人名事典

>> 検索トップへ

吉田一彦

(よしだ・かずひこ)
1936年、神戸市生まれ。神戸市外国語大学卒業。大阪大学大学院修了。神戸大学名誉教授。専攻は情報論。

著書には、『知られざるインテリジェンスの世界』(PHP研究所、2008)、『ラバウルの真実』(ビジネス社、2007)、『暗号事典』(友清理士との共著、研究社、2006)、『無条件降伏は戦争をどう変えたか』(PHP研究所、2005)、『騙し合いの戦争史』(PHP研究所、2003)、『暗号解読戦争』(ビジネス社、2001)、『疫病最終戦争』(共著、ビジネス社、2001)、『暗号戦争』(小学館、1998、のち日経ビジネス人文庫)、『情報で世界を操った男』(新潮社、1997、のち『CIAを創った男ウィリアム・ドノバン』としてPHP文庫)、『シエンノートとフライング・タイガース』(徳間書店、1991)、『ドゥーリトル日本初空襲』(三省堂、1989)などがある。
(データ作成:2014年)