人名事典

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小田原悦子

(おだわら・えつこ)
1951年4月8日大阪府生まれ。ど貧乏の生活をしている最中、29歳で末期の乳癌になり身体中に転移。余命2ケ月の宣告をされるが、闘病中に出産した事で「全身の癌が消える」というあり得ない奇跡が起こる。その他にも、ありとあらゆる重度の怪我や病気になるが、そのすべてを克服。こうした体験や経験を通じてわかった、「生きる意味」や「生きている事への感謝の大切さ」を友人・知人など身近な人に伝えていたところ口コミが広がり、全国から「大阪のオカンに会いたい」と連日人が押し寄せるようになる。スポーツ選手や財界人といった著名人にもファンは多い。これまで20年以上にわたり、5万人を超える人達に「元気と希望」を与えている。

本書『運命なんか全部変えられるねん!』は、初めての著書。
(データ作成:2013年)