人名事典

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明田昌三

(あけだ・しょうぞう)
1972年、三重県立大学医学部大学院(病理学専攻)卒業後、同大学医学部第一内科に入局。1978年、米国カリフォルニア大学デービス校に留学。薬物生肝障害、脂肪肝の電子顕微鏡的研究を専門に行う。帰国後、榊原温泉病院院長に就任。脳卒中や心筋梗塞の予防と、病後のリハビリテーションに尽力。2003年、同病院名誉院長に就任。医学博士。日本内科学会認定医。日本老年学会指導医。日本温泉気候物理学会功労会員(温泉療法認定医)。元日本消化器病学会地方評議員。元リハビリテーション学会認定医。

著書に『「血管をもむ」と健康になる』(マキノ出版)がある。

(データ作成:2013年)