人名事典

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木村幸比古

(きむら・さちひこ)
1948年、京都市生まれ。國學院大學文学部卒(近世思想史)。現在、霊山歴史館学芸課長、岩倉具視対岳文庫長。幕末維新史に関する評論を多数執筆。1991年、維新史の研究と博物館活動で文部大臣表彰、2001年、生涯学習推進で京都市教育功労者表彰を受ける。

著書に、『京都・幕末維新をゆく』『坂本龍馬、京をゆく』『新選組、京をゆく』『龍馬の時代』『幕末維新 珠玉の一言』(以上、淡交社)『史伝土方歳三』(学習研究社)『新選組全史』(講談社選書メチエ)『知識ゼロからの幕末維新入門』(幻冬舎)『新選組と沖田総司』『新選組日記』『吉田松陰の実学』『龍馬暗殺の謎』(以上、PHP新書)など多数ある。

(データ作成:2009年)