人名事典

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木津直昭

(きづ・ただあき)
KIZUカイロプラクティックグループ代表院長。日本カイロプラクティックカレッジ卒業。オーストラリア公立マードック大学健康科学部カイロプラクティック・スポーツサイエンス学科卒業。Bachelor of Health Sciences(Chiropractic)学位取得。グラストンテクニック認定クリニシャン。 1992年、東京・日本橋でKIZUカイロプラクティックを開院。以来約20年間にわたり、グループ全体でのべ約25万人以上の患者が来院している(現在は、日本橋本院のほかに、三越前と二子玉川にも分院がある)。1989年から10年間、東洋カイロプラクティック協会の理事長を務めた経験も持つ。 また、「日本人を健康で格好よくすること」をミッションにかかげ、「姿勢シンポジウム」を定期的に開催。姿勢の大切さを伝えるためのさまざまな活動に積極的に取り組んでおり、近年は特にマウスやスマートフォンの使用が体をゆがませるという「マウス症候群」「スマホ症候群」を提唱。また、ストレートネック研究の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌などにも多数出演している。 著書に、『パソコン、スマホで筋肉が癒着する!』(グリーン・プレス)、『ねこ背を治してダイエット』(池田書店)がある。
(データ作成:2013年)