人名事典

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森田英一

(もりた・えいいち)
企業をはじめとした様々な組織で対話型ワークショップを行ない、人と組織をイキイキさせることを仕事とする組織開発ファシリテーター。

大阪大学大学院基礎工学研究科卒業後、経営コンサルティング会社アクセンチュア(当時、アンダーセンコンサルティング)のチェンジマネジメントグループにて、人と組織のコンサルティングに従事。以来、一貫して「人と組織」をテーマに仕事を行なってきた。

2000年、シェイク社を創業、同代表取締役社長に就任。「自律型人材」育成企業として企業研修事業を展開。2009年9月、会長に就任。2010年9月よりシェイク社フェロー(現職)。

2010年10月、イマココミライ社を創立。次世代の教育モデル創造、地域活性化とグローバル化の両立、人と人とのつながりや働き方の次世代モデル創造などをテーマに各種プロジェクトを行っている。また、組織開発ファシリテーターとして、企業を中心に年間のベ5000人の方々と対話型ワークショップを行なっている。国立大学法人高知大学客員教授、株式会社ジョブウェブ取締役も務める。

主な著書に『だれも教えてくれない 一流になれるリーダー術』(明日香出版社)『自律力を磨け』(マガジンハウス)『3年目社員が辞める会社 辞めない会社』(東洋経済新報社)などがある。

(データ作成:2012年)