人名事典
武者小路実篤（むしゃのこうじ・さねあつ） |
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1885年東京に生まれる。東京帝国大学社会科中退。 1910年志賀直哉らと『白樺』を創刊する。小説『お目出たき人』、戯曲『その妹』などを次々と発表し、白樺派の代表作家として活躍。徹底した自己肯定、生命感の横溢、表現の率直さによって注目された。76年没。 主な作品に『友情』『愛と死』『真理先生』『美愛眞』など多数がある。 |
| （データ作成：1998年） |
