人名事典

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赤司洋子

(あかし・ようこ)
東京阿佐谷・おがわ治療院副院長。真鳴気功主宰。鍼灸師。1975年埼玉大学教養学部卒業後、東洋医学に興味を持ち、早稲田鍼灸専門 学校を卒業して鍼灸師の資格を取得。1983年より編集製作会社、株式会社ウイルで代表取締役を務め、家庭医学書、医薬系広告印刷物等の医学情報 を提供する編集・ライティングの仕事を行ないながら、東洋医学に関する著作ならびに講演活動を行なう。NHK学園東洋医学「経絡とツボ」講師。 2002年からは真鳴気功の前身となる共鳴気功を小川素治とともに創設し、以後、真鳴気功の普及に努めている。真鳴気功とは、意識を共鳴させるこ とで心身のエネルギーを調整していく真の心身調整法である。

おもな著書に、PHP研究所刊『魂でつながるソウルメイトの見つけ方』家の光協会刊『身の回リグッズフル活用 即効ツボ療法』メモリーテッ ク刊『幸せになる12のツボ』成美堂出版刊『自分で押せるツボ療法』他多数。

(データ作成:2009年)