人名事典

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青木直人

(あおき・なおと)
1953年、島根県生まれ。中央大学卒業後、シンクタンクの研究員を務めた後、ジャーナリズムの世界へ。中国東アジア関連の著作が多数あり、1988年、翌年の中ソ首脳会談実現を世界に先駆けて予想して、注目される。毎週、経済産業省高官向けに東アジア諸国の動向分析レポートも執筆していたアナリストでもある。

著書に『田中角栄と毛沢東』(講談社)『北朝鮮処分』(祥伝社)『「拉致」処分』(ビジネス社)『中国利権のタブー』(宝島社)『敵国になり得る国・米国』『北京五輪後に何かが起こる』(以上、PHP研究所)などがある。

(データ作成:2008年)