Voice
発売日
2009年4月10日
税込価格
700円
(本体価格648円)
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Voice 2009年5月号

今月号の読みどころ

 リーマン・ショックから半年が過ぎ、膿を吐き出した日本企業から、新たなチャレンジが始まっている。トヨタの赤字を尻目に黒字を確保したホンダの福井威夫社長は、「インサイト」などエコカーの大攻勢を熱く語る。大前研一氏は、世界中から注文が集まる日本の「原子力発電ビジネス」の今後の飛躍を予言。財部誠一氏は、中国の「新幹線構想」が、日本企業を特需に導くと断言。ポール・クルーグマン氏は、日本の眠れる金融資産を海外に投下し、世界経済を甦らせよ。日本も投資資金の儲けで繁栄できる、と提言する。わが国の活路の数々を明確に示した総力特集号。
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今月号の目次

TOKYOファッション〈17〉
トーキョーズ トーキョー
川島蓉子
11p
和の美を愉しむ〈5〉
「柳の井」鏑木清方
文:田中大
17p
メガロポリス新名所〈5〉
日暮里
増田悦佐
19p
日本の事件簿〈17〉
東京を汚した男
高山正之
25p
巻頭の言葉
消費を拡大させる税制
伊藤元重
27p
総力特集・大不況・突破への挑戦
日本経済・再浮上への三大戦略
ポール・クルーグマン
40p
自動車危機を勝ち抜く力
福井威夫/取材・構成:片山修
30p
中国特需が景気回復を呼ぶ
財部誠一
58p
勃興する新ビジネス
伊藤洋一
66p
日本型へ進化する資本主義
田坂広志
74p
松下幸之助の箴言
北康利
84p
原子力発電は大輸出産業になる
大前研一
48p
危機の時代に読むべき名著
渡部昇一
142p
特集Ⅱ・ついに始まる!企業大合併
日産はビッグ3と再編?
小宮和行
104p
事業再編すらできない日立
遠藤典子
108p
ダイエー、イオン統合の日
小屋知幸
112p
「三大不動産」は泰然自若
増田悦佐
116p
解体されるソフトバンク
山本一郎
120p
新生、あおぞらの弱者連合
浪川攻
124p
『毎日』を踏み潰すANY
藤代裕之
128p
攻めの買収に出る好機
遠藤功
96p



道州制実現で“世界17位のGDP”を伸ばす
九州「独立」論
東国原英夫〈対談〉江口克彦
162p
海の利用者として応分の責任を果たすとき
ソマリア沖で他国と共同作戦せよ
笹川陽平
214p
脳と言葉と音楽と
「創造」の秘密
吉田秀和〈対談〉茂木健一郎
204p
創業の極意〈2〉
ニトリ社長 似鳥昭雄
堺屋太一
172p
話題のテーマに賛否両論!
婚活
山田昌弘/藤井亮
220p
米国債購入を巡る共産党政府の虚
剣が峰に立つ中国
中西輝政
152p
PHPからの主張
怠慢教授の居座りを許すな
川上恒雄
228p
高井戸の蛙、世相を覗く⑤
政策投資銀行が背負う重荷
江上剛
230p
アルピニストの眼⑤
エベレストを汚す中国
野口健
232p
ニッポン新潮流〈スポーツ〉
アジアで稼げ!Jリーグ
二宮清純
132p
ニッポン新潮流〈生活社会〉
郵便局より歌舞伎座
山形浩生
134p
ニッポン新潮流〈科学技術〉
フランスに負ける水戦略
竹内薫
136p
ニッポン新潮流〈経済産業〉
「日銀券ルール」の誤謬
若田部昌澄
138p
ニッポン新潮流〈国内政治〉
小沢vs検察の歴史的因縁
上杉隆
140p
この著者に会いたい
『大きな約束』
椎名誠/聞き手:仲俣暁生
195p
おじさんのための名作講座
無邪気で元気なアメリカ人作家
堀井憲一郎
200p
ワンポイント書評

202p
大宰相・原敬〈第29回〉
農商務省大臣秘書
福田和也
236p
私日記〈第113回〉
KY=空気しか読まない
曽野綾子
246p
ボイス往来
  
254p
巻末御免(293)
陸運
谷沢永一
258p

Voice とは

 月刊誌『Voice』は、昭和52年12月に、21世紀のよりよい社会実現のための提言誌として創刊されました。以来、政治、国際関係、経済、科学・技術、経営、教育など、激しく揺れ動く現代社会のさまざまな問題を幅広くとりあげ、日本と世界のあるべき姿を追求する雑誌づくりに努めてきました。次々と起る世界的、歴史的な変革の波に、日本社会がどのように対応するかが差し迫って闘われる今日、『Voice』はビジネス社会の「現場感覚」と「良識」を基礎としつつ、つねに新鮮な視点と確かなビジョンを提起する総合雑誌として、高い評価を得ています。