「くじけない子」に育てる本
“乗り越える力”をはぐくむために|
著者(肩書) |
石神明生《幸せなお母さんの会代表》 |
|---|---|
| 税込価格 | 1,260円 (本体価格:1,200円) |
| 対象 | 幼児〜小学生の保護者 |
|
頁数/仕様 |
224ページ / 縦:19cm 横:13cm |
|
初版 |
2006年5月 |
私のことを初めて知ってくださった方も多いことでしょう。
い・し・が・み? 誰それ? とお思いかもしれません。
改めまして、私は、インターネットで『幸せなお母さんになる為の子育て』というホームページを運
営しています石神明生と申します(ハンドルネームは「パピーいしがみ」です)。
人材育成の立場からふと思ったアイデアを「自分の子育てに応用してみよう」と決意してから十八
年。
三人の子どもを同じように育てたところ、その三人が三人とも、私の子どもとは思えないほど、学
業でも運動でも友だち関係でも大変な実績を残すようになりました。
ご近所や知り合いからは「どうやって育ててるの? うらやましい」と言われたり、学校の先生か
らも「ご家庭ではどんな教育をされているのですか?」などと真顔で質問されるようになったのです。
ふと思ったアイデアというのは「自信をつけること」なのです。
自分に自信をつけると、新しいことにチャレンジします。
自分に自信をつけると、できなかったことができるようになります。
自分に自信をつけると、問題があっても解決しようとします。
自分に自信をつけると、挫折から立ち直ることができるようになります。
あげていけば切りがありません。
周りの皆さんが子育てで悩み、苦しまれている中で、私と妻は本当に楽しく子育てをし、子どもた
ちはのびのび、そして生き生きと育ってくれました。
家庭の中には常に笑い声と笑顔があふれ、明るく健康で楽しい毎日でした。
ところが、テレビで流れるニュースには、引きこもり、ニート、小学生殺人事件、幼児虐待、子ど
もが親を殺す……などなど。悲しい事件が毎日耳に届きました。
私の知り合いの多くも、子どもの反抗に悩み、いじめに苦しみ、非行に頭を抱え、やる気のなさ、
会話のなさなどに苦慮していました。
当初、私はわが家のことを、あえて人に話すつもりなどありませんでした。
(だって自慢していると思われたくはありませんもの。)
しかし、その考え方やノウハウをお教えすることで苦労されている方が救われるのではないか?
と思うようになったのです。
(「はじめに」より抜粋)
【第1章】これだけはわかってほしい「子育て九つの考え方」
1.自ら乗り越える力
2.親に与えられた重要なこと
3.親が持つ大きな錯覚
4.子どもは親の言うとおりにしていれば安全?
5.「子育て」って何歳まで?
6.ハードルを乗り越えた時の喜び
7.「しつけ」って何?
8.子どもは変化する
9.子どもは自ら学ぶ力を持っている
【第2章】子どもの能力を高めるためには私たちはどうしたらいいのか?
1.認める
●自分を認める
●子育てに自信がない
●子どもを認める
●認めることの副産物
2.褒める
●褒める目的
●褒めるとは「喜びのプレゼント」
●褒めることができない
●言葉と笑顔
3.包む
●親の失敗談が子どもを安心させる
●家庭が子どもを包む
●何もしないことの優しさ
●知らずにやっていた『包む』
●人生の中で一番素敵なこと
【第3章】「自信」をつけさせたい時の大きな落とし穴
1.「いじめ」には理由がない
●「いじめ」はどうして起こるのか?
●我慢は「いじめ」をエスカレートさせる
●「いじめ」を最小限で食い止める
2.行きぬくための不可欠な「自信」
●志を持つ
●実際にできるのか?
●自信をつけた子どもはこうなる
パピーさんのメルマガには、愛情が満ち溢れています。本書でぜひ感じとっていただきたいと思います。
第3章の「『いじめ』を最小限に食い止める」は特にオススメです。私の子どもはまだ3歳なのですが、
早い時期にこの具体的な方法を知ることができて本当によかったと、感謝しています。





















