『白村江』、第6回歴史時代作家クラブ賞作品賞を受賞


『白村江』(荒山徹著)が、第6回歴史時代作家クラブ賞作品賞を受賞しました。

 

 

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「歴史時代作家クラブ賞」の詳細については、こちらをご覧ください。

 

◆ 本書について

奇才・荒山徹が古代史に挑む! 大化の改新、揺れる朝鮮半島、そして白村江の戦い――激動の東アジア史を大胆に描く感動の長編小説。

 

著者のことば

高松塚古墳の彩色壁画発見は小学五年生の時。以来、古代史に関心を持ちつづけ、総決算の意気込みで書き上げたのが『白村江』です。日本古代史は東アジアのスケールで考えねばならず、考えた結果、白村江の戦いは大敗という通説に真っ向から異を唱える仕儀に相成りました。その是非はともかく、拙作を通じロマン豊かな古代史の世界に親しんでくだされば幸いです。

荒山徹拝

 

著者について

荒山徹(あらやま・とおる)

1961(昭和36)年富山県生まれ。上智大学卒業後、新聞社、出版社勤務を経て、朝鮮半島の歴史・文化を学ぶために韓国に留学。99年『高麗秘帖』で作家としてデビュー。『魔岩伝説』『十兵衛両断』『柳生薔薇剣』で吉川英治文学新人賞候補となる。2008年『柳生大戦争』で舟橋聖一文学賞を受賞。主な著書に、『徳川家康(トクチョンカガン)』『禿鷹の城』『キャプテン・コリア』などがある。