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オンナ塾

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[著者] IKKO
[本体価格] 1,400円(税別)
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プロローグ
長い間、私は「丸暗記の人生」を歩んでいました。
小学校では、なぜ「1+1」を学ばなければいけないのか分からず、
勉強にちっとも興味が持てなかった。
中学、高校と、ひたすら丸暗記でテストをしのいできたけれど、
テストが終わってしまえば私の頭と心の中には何も残らない。
そんなことをしている間に、
まったく応用のきかない人間になっていました。

美容師の修行を始めて、
先輩に「ここをきれいにして」と言われると、
掃除機をかけておしまい。
するとまた先輩が「きれいにして」。
だから、また掃除機をかける。
ところが、言われた通りにしているのに
先輩にはほめてもらえず、いっこうに可愛がられませんでした。

いま考えれば、当然です。
全然、きれいになっていなかったのですから。
先輩が私に求めていたのは、
どんな方法でもいいから床をきれいにすること。
ところが私は、「きれい=掃除機をかける」と思い込んでいたために
ほかの方法が思いつかなかったのです。

「丸暗記の人生」とは、そういうこと。
物事にはすべて、人の言葉にもひとつひとつ「意味」があるということを
知らなかったから、その裏にあることまで想像することができず、
人の心を慮ることもできませんでした。
だから、自分ではどんなに努力をしたつもりでも、
それは単なる独りよがりで実を結ぶことはなく、
ただただ空回りを続けるだけ……。

人の言葉に素直に耳を傾けて、相手の立場や気持ちを想像しながら理解する
ことが大切だと知ったのは、お恥ずかしながら30歳で独立をしてから。
ずいぶん人生の遠回りをしてしまいました。
けれど、それがかえってよかったのかなとも思うのです。
要領が悪く、応用もきかなかった私は
何をやるにも人一倍時間が必要でした。
でも、自分らしく生きるには「美容」の仕事が必要だったから、
苦労も苦労と感じなかった。
さらに、女に生まれたかったのに男に生まれてしまったという
コンプレックスがあったから、それをはねのけようと必死に努力しました。
だからこそ、いまこうしてまがりなりにも自分らしい人生を送ることが
できているのだと思います。

そう、大嫌いだった私のこの身体が、
実はいちばんの味方になってくれ、
生きるための哲学を私に授けてくれたのです。

だから、もし生まれ変わるとしたら今度もまた、IKKOとして生まれたい。

心の底からそう思えるようになるまでの軌跡、
そしてそこから得た人生の哲学をここにまとめました。
どなたかのお役に立つことができたら私はとてもうれしく思います。
ひとりでも多くの方がご自分らしい幸せな人生を送ることができますように。

愛をこめて IKKO

目次

プロローグ


第1章 ありのままの自分を知る


如実知自心
謙虚に。でも、自身を持って
自分のポジションを見極める
「個性」は基礎があって初めて生まれるもの
“思い込み”を捨てましょう
あなたにしか咲かせられない花がある
相談相手と自分の真実
人生、いつも別れ道
自分よがりの話になってない?
人の意見は聞いても、頼らない
短所と長所
愚痴
悪くなったのは自分のせい、良くなったのは他人のおかげ
相手は変わらない、変えられない
「支えられている」と思ったほうが、ずっと幸せ
自信があるときは心を失い 自信がないときは心を得る

第2章 成長のために知っておきたいこと


頭で忘れて、身体に刻む
迷わない、ぶれない
生きるとは、悲しみを背負うこと
「悲しみ」ではなく「哀しみ」に
危機管理の大切さ
不安ときっちり向きあって
“幸せホルモン”で不安を消す
受けて、清めて、流す
楽して稼いだら「お気の毒ね」
ステップアップには綱渡りがつきもの
努力の方向性、間違っていない?
あなたの常識を捨てなさい
親の常識を疑ってみる
親から離れて親を思う
真っ白な画用紙のままではなく
苦しいことでは、泣かない
マイナスからのプラス思考
甘えられるようになったら一人前
そのプライドが、あなたをダメにする
「一流」を目指すなら 「一流」に見合う自分になろう
一流ブランドから学んだこと
人生、ケ・セラ・セラ

第3章 仕事をするということ


忙しいときこそ 「忙しさ」を楽しむ
「盛者必衰」
自称「尽くす女」になっていない?
「相手の思い」とのすれ違い
“本気度”の溝は埋められない
「感謝」が「感謝」でなくなる瞬間
“便利屋さん”になってはダメ
うらみ節には運がつかない
心のない挨拶ほど自分にとって マイナスなものはありません
「ピュア」と「世間知らず」の違い
相手のいいところを見つけること
相手は、自分の「鏡」
自分の真の姿
すべては心次第
ピンチはチャンス
テクニックよりも、ありのままの自分
注意をするときは自分の感情を入れない
言葉のこわさ
友達関係から入る仕事は危険
都合が悪くなったとき 携帯電話の電源、切っていない?
意地悪としつけの違い
雲の上のビル
大黒柱を何本立ててきた?
3:4:3の法則
一所懸命
売れなくなったときほど 値段を下げてはいけない

第4章 美しく生きるということ


人は「美しいもの」に惹かれるもの
外見から変えるのも、あり
怠け心がブスのもと
自分を慈しみ、自分を意識して、自分を磨く
自分を愛することができていますか?
大切なのは自尊心
美しさは伝染する
苦しみを人生の“深み”に変えていくこと
美に必要なのは 環境とシュミレーション
遮光カーテンをはずしましょう
愛はすべての「魔」を切る
積もる雪

第5章 運命をひらく生き方


目標は、何よりの薬
負のスパイラルにのみこまれないために
幸せの箱
「肩の力を抜く」ことの大切さ
人生のポイント
すべてが「一期一会」
右手は仏の手、左手は自分の手 人生の半分は自分の努力で変えられる
いい風に乗ろう
「感謝」
五感を研ぎ澄ます
日々、感動を見つけながら生きていくこと

エピローグ


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