2009年度プゴ奨学支援運動からのご報告

全国PHP友の会では、フィリピンのルソン島北西部にある「プゴ・カトリック・スクール」の小学生とハイスクール生を対象に奨学金の支援をしています。
この4月に2009年度の奨学金を現地へ送金させていただきましたので、ここにご報告させていただきます。

奨学金の総額:3,220,000円(生徒322名分)
ご支援くださった皆様、ありがとうございました。
今後とも、皆様の温かいご支援を何卒よろしくお願い申しあげます。


①学校にて.JPG子どもたちは明るく向上心に燃えています!

④校舎の外観.jpg「プゴ・カトリック・スクール」の校舎

第11回松翁忌、創業の地で盛りだくさんの企画

第11回松翁忌は、幸之助翁の命日1日前の4月26日(日)、松下幸之助創業の地の大阪市大開で実施しました。今年は松翁没後20年ということで、盛りだくさんの企画。 
(1)研究成果報告はおおひらき松翁会の南條会長が、幸之助が野田恵比寿神社総代になった経緯の紹介
(2)「松下幸之助とタイムカプセル」と題しての東出和男さんの話
(3)「映像で見る松下幸之助」はNHKが昭和51年に放映した「警鐘!松下幸之助と日本経済」のビデオ視聴。
(4)松下幸之助翁を畏敬の念でつくられた詩吟「教導石碑」の会員による吟詠。(会員全員で)
(5)朗読劇「おおひらき物語ー松下幸之助が学んだ2つの出来事」(出演は会員5名)
大開福祉センターでの偲ぶ会の終了後は、恒例の創業の地を巡る見学会。
さらに午後4時30分からは、懇親パーティーを開き、松翁の思い出話に花が咲きました。

IMGP2812.JPG

PHP思いやり運動から「セーブアフガンチルドレンの会」に寄付

全国PHP友の会の社会実践活動である「PHP思いやり運動」では、4月2日、NPO法人「セーブアフガンチルドレンの会」に対して、2万USドルの寄付をさせていただきました。

「セーブアフガンチルドレンの会」(平成13年設立)は、アフガニスタンの戦災孤児や女性の生活・教育を向上させ、自立の道を歩めるよう現地で基礎教育や職業訓練を行なっており、PHP友の会では、東海地区を中心に長年にわたって支援してきました。

今回の寄付は、同会がアフガニスタンの「コージャハサン村」に建設した「女性と子どもが集う学びの家」のうち、2つの教室の建設費用として贈呈しました。

clip_image002.jpg


▲教室と廊下の様子

この「コージャハサン村」は地域武装勢力の支配力が強く、治安状況が改善されないため、アフガン政府や各国のNGOの支援活動からも取り残されている地区であり、女性と子どもが安心して集い、学べる施設が求められていたそうです。

教室には、PHP思いやり運動からの寄付で建設されたことを表すため、
「PHP Friendship Room」のプレートが掲げられます。

同会代表のサーべ ファタナ様からは、「PHP思いやり運動からの尊い支援のお蔭様で、アフガニスタンの恵まれない人々が大きな愛を受けさせていただき、本当に有難く心より感謝申し上げます」とのお礼状をいただきました。


PHP思いやり運動とは?
PHP友の会では、病気や貧困などで苦しむ人々に少しでもお役に立ちたい、という願いから昭和55年にPHP思いやり運動「愛の募金」を始めました。
「愛の募金」は、募金と寄付を中心とした活動で、PHP友の会会員や『PHP』誌の読者をはじめ、多くの方々にご協力をいただいています。お寄せいただいた募金は、国内外の支援を必要としている団体や個人にお届けしています。現在では、PHP思いやり運動の活動は「愛の募金」にとどまらず、社会貢献活動として大きく展開しています。
詳しい活動内容につきましては、下記まで資料をご請求ください。

●PHP思いやり運動事務局●
〒601-8411
京都府京都市南区西九条北ノ内町11
PHP総合研究所内
TEL:075-681-8731 FAX:075-682-9134 メール SYAKAI@php.co.jp


第11回松翁忌開催

4月4日(土)、松下幸之助氏の生誕の地・和歌山市において第11回松翁忌が開催されました。

遠くは東京、川崎からのご参加者をはじめ、大阪、京都などの関西地区、そして地元・和歌山から、計30名ほどが参加され、松下幸之助氏の墓参と偲ぶ会を行いました。

当日の和歌山市は、予報では朝から雨といわれ、実際、朝方は雨もぱらついていたそうです。ところが墓参の直前にはきれいに晴れ上がり、真っ黒な雨雲が広がりはじめたのはちょうど墓参が終わったとき。公園で皆が昼食を終えるとすぐに雨が降り出し、そのタイミングのよさは、「松下幸之助さんが、雨を待つようしてくれたにちがいない」と皆さんが口々に言うほどでした。

午後からは、和歌山城内の「紅松庵」(ここは松下幸之助氏が寄贈した茶室です)に移動して偲ぶ会を行いました。友の会の行事は初めてという方も多かったのですが、「松下幸之助氏の本や業績に感銘を受けて」とか「PHP誌が大好きで」など、全員で松下幸之助氏への思いを語り合いました。

最後に、松下幸之助氏の「一杯の粥」のエピソードにちなんで、和歌山PHP友の会の方が炊いてくださった「茶粥」を皆でいただき、当時を偲びました。

「地元にいながらお墓参りも、紅松庵もはじめてでした。とてもいい時間を過ごせました」「今後とも1年に1度、生誕の地で松下幸之助さんの原点に触れ、皆さんとお会いすることを楽しみにしています」などの感想が披露されました。(事務局 CS記)

桜.jpg

満開の桜

一杯の粥.jpg

「一杯の粥」