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「歌綴り」とは、「シクラメンのかほり」「夢芝居」「愛燦燦」など多数のヒット曲で知られるシンガー・ソングライター小椋佳が、全く新しい歌唱芝居に挑戦してつくり上げたファンタジー。全国から寄せられた童話を小椋佳が脚色・演出し、バンドメンバーと一緒に歌と台詞と演奏を担当、美しい日本語の朗読とお馴染みのヒット曲が見事に融合し、オペラでもミュージカルでもない独自の世界が紡ぎ出される。
CDと絵本で構成され、これまでコンサートでしか味わうことができなかった大好評の"小椋佳ワールド"を大人から子供まで手軽に堪能できるファン待望の作品集です。
●「歌綴り」について――
銀行生活も終わり、それから二度目の五十過ぎての学生生活も終わったら、歌いに来てくれというお話をずいぶん多くいただくようになりました。そこで、全国の市町村をぶらりとおじゃまして、歌ったり談じたりする一時間半か二時間のステージをやるということが増えました。それを歌談の会と呼んでいます。
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その歌談の会の中で、物語を書いて、演奏陣も声優とか役者に仕立てて、みんなでその物語をひとつの音楽話=「歌綴り」として聞いていただいています。もともと童話がベースですが、幼子だけではなくて、大人が聞いても「うーん」とうなるようなお話を選んで、大人子ども両方に通じる童話、おとぎ話にしているつもりです。
そうすると、一曲の歌とか話とは別に、ある味わいを持ったひとつのまとまった話を皆さんに表現できるようになってきました。
そうしたところ、それを絵本にして、合わせて舞台で演じたままをCDにするというお話になりまして、今回は、その中から三話を選んでCD絵本にさせていただいたわけです。
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作詞・作曲家 小椋 佳 |
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