頁数/仕様
160ページ / 縦:18.8cm 横:12.8cm
初版
2018年3月
在庫
在庫あり

人生の最期に迷惑をかける人かけない人

「持ち家の片付け」から「介護の準備」、「入りたいお墓」まで、モノの片付け、相続、葬式、お墓、最期の迎え方などをテーマに、残された家族がモメないように、人生の課題をきれいに整理する方法を紹介しています。
著者(肩書) 柴田典子《オフィス・シバタ代表》
主な著作 『身近な人を見送ったあなたにいちばん大切なこと』(PHP研究所)
税込価格 1,296円   (本体価格:1,200円)
対象 一般
頁数/仕様 160ページ / 縦:18.8cm 横:12.8cm
初版 2018年3月

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自分はどのように人生を終えていきたいか、どのように最期を迎えたいか――「終活」という言葉が生まれ、広く知られるようになってから、こうしたことを考える方が増えています。
人生の幕引きはきちんときれいに。そう望まれる方も多いのではないでしょうか? もし、そのように望まれるのなら、ぜひとも忘れないでいただきたいことがあります。
それは「きちんと書き残しておく」こと。
この先のことを考えて、いろいろな準備を始める。いろいろなことを考えて「こうしてほしい」と思うもの・ことを決める。その過程には、後に残された人たちが困らないようにとの思いもあることでしょう。
だからこそ、決めたこと・自分の意思・背景にある思いを書き残しておいてあげることが大事なのです。
エンディングをデザインする仕事をしていると、旅立たれた方の意思や希望がわからず、残された方が困ったり、苦労したりする姿を目にすることが結構あります。
遺言や相続といった大切なことを、一人の子にだけ口頭で伝えていて、そこから身内同士がモメてしまうといった場面にも遭遇します。
自分の亡き後、残された大切な人たちがそんな状況になることを望む方はいないでしょう。
「人生の幕引きはきちんときれいに」と思えばこそ、残された家族が大変な思いをしないようにしておいてあげてほしい。この本は、そうした思いを込めて書きました。
人生のエンディングを考えていく際の参考にしていただけたら幸いです。  (「はじめに」より)

【第1章】モノの片付け
・片付けるきっかけ
・認知症に備えて
・保管場所を考える
・どこから片付けるか
・子どもの荷物
・持ち家の片付け
〈コラム〉どうする? 不用品

【第2章】相続
・遺言は書面で
・遺言にはメッセージを
・家のお金を一覧表にする
・パソコンのなかの情報は?
・形見分け
〈コラム〉葬儀費用の準備はどうする?

【第3章】葬式
・葬儀の希望は明確に
・誰を呼ぶか
・菩提寺がある場合
・戒名をどうするか
・喪主や施主、費用は?
〈コラム〉信者ではないけれどキリスト教式の葬儀は可能?

【第4章】お墓
・管理料を正しく伝える
・買ったことを報告する
・お墓を引っ越すときは
・とくに希望がないときは
・今のお墓に入りたくない
・専門家への相談
・死への思いを話す
〈コラム〉自宅での看取りをサポートする「看取り士」

【第5章】最期の迎え方
・延命措置を希望するか
・医療関係の情報
・終末期の希望
・介護の準備
・認知症
・入院・危篤の連絡先
・伝えたいこと
・思い出を残す
・エンディングノート