頁数/仕様
96ページ / 縦:25.7cm 横:18.2cm
初版
2018年9月
在庫
在庫あり

ツラい動作がラクになる! 疲れない筋肉の使いかた

長年の姿勢のクセが、ツラい状態を引き起こします。本書では「今すぐできる対処法」と「根本的に改善するための体操やエクササイズ」を、大きな文字とイラストで紹介しています。
著者(肩書) 藤縄理《福井医療大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻教授》
主な著作 『ガチガチの肩・首・背中がほぐれる肩甲骨10秒ストレッチ』(PHP研究所)
税込価格 1,404円   (本体価格:1,300円)
対象 一般
頁数/仕様 96ページ / 縦:25.7cm 横:18.2cm
初版 2018年9月

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「ここ数年、ひどく身体が疲れる」
「肩凝りや腰痛がひどくなった」
「ひざやひじが、ピリッと痛くなる」
とお悩みの女性の皆さん。
その現象は、ごく簡単に言うと「加齢」のせいで起こります。特に女性は、男性よりも加齢の影響を受けやすい身体の特性を持っているのです。
たとえば女性ホルモンの影響。閉経を境に骨や筋肉が一気に弱る、といった例は多々あります。
もう一つは出産の影響。出産が骨にダメージを与えることはよく知られていますが、実は筋肉も、出産後うまく使えなくなる、といった変化が起こり得ます。
このような特性に加えて、もし若いころから「間違った身体の使いかた」をしてきたとしたら、どうなるでしょうか?
間違った身体の使いかたとは、主には悪い姿勢のこと。腰の反らしすぎや丸めすぎ、猫背などのクセがあると、筋肉にはアンバランスな力がかかります。
その蓄積が、50代・60代を迎えるころ、身体の疲れとして表面化するのです。
「若いころのツケが出ているなら、もう治せないの?」
と、悲観するには及びません。今からでも「適切な身体の使いかた」を覚えられたら、痛みも疲労も軽くすることができます。
私は理学療法を大学で教えつつ、地域の高齢者の健康指導も長年行ってきましたが、そのなかで筋力や骨密度を回復させた受講者は数知れません。その方法は、決してハードな運動ではありません。姿勢を正す、動かしかたを変えるなどの小さな習慣を、「しっかり続ける」「定着させる」ことが大事なのです。
それによって、身体は確実に変わります。小さな習慣を積み重ねて手に入れる「身体改革」、始めてみませんか?  (「はじめに」より)

【PART1】「疲れ」の原因を知る
・「疲れる身体の使いかた」をしていませんか?
・女性の身体は疲れやすい!?(1)骨格の影響
・女性の身体は疲れやすい!?(2)出産・閉経の影響
・これができないと危ない!? 姿勢と動作のチェックテスト
・姿勢には「クセ」がある
〈姿勢のクセA〉胸張り・反り腰タイプ
〈姿勢のクセB〉猫背・反り腰タイプ
〈姿勢のクセC〉杖型・平ら腰タイプ
〈姿勢のクセD〉頭突き出し・引き腰タイプ

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【PART2】「疲れる筋肉の使いかた」を「ラクな筋肉の使いかた」に変える
(1)どんなときも「痛い」「疲れる」あの部分を改善!
・肩が凝る
・ひざが痛い
・ひじが痛い
・腰が痛い
・脚がつりやすい

(2)シーン別 「ラクな筋肉の使いかた」に変えるポイント
〈シーン1〉食器洗いをするとき腰が痛い
〈シーン2〉ゴミ出しをするとき腰がツラい
〈シーン3〉一晩寝たあと起きると首が痛い
〈シーン4〉布団から起き上がると腰が痛い
〈シーン5〉布団の上げ下ろしがツラい
〈シーン6〉階段の上り下りがツラい
〈シーン7〉こたつや床(畳)に座るとき腰が痛い
〈シーン8〉座布団から立ち上がるとき脚が痛い
〈シーン9〉深い浴槽に入るとき脚を上げるのがツラい
〈シーン10〉本を読むと目が疲れる・肩が凝る
〈シーン11〉スーパーの袋を持つのがツラい
〈シーン12〉歩くと疲れる
〈シーン13〉歩くときにかかとが痛い
〈シーン14〉車の運転をすると腰が痛い
〈シーン15〉パソコンやスマホを使うと肩が凝る
〈シーン16〉子どもを抱っこすると腰がツラい
〈シーン17〉洗濯物を干すとき腰が痛い

(3)ラクに動く身体をつくる体操やマッサージ
・かんたんスクワット
・アキレス腱ストレッチ
・肩甲骨ストレッチ
・ニーアップ
・お役立ちグッズ(1)マッサージの必需品「ダブルボール」
・お役立ちグッズ(2)姿勢が整う「尻枕&首枕」
・骨盤底筋トレーニング
・骨盤底筋ストレッチ&マッサージ