頁数/仕様
120ページ / 縦:25.8cm 横:18.3cm
初版
2019年3月
在庫
在庫あり

知らないと損をする!
女性の年金得するもらい方・増やし方

就職、結婚、退職、パート勤め、離婚など、ライフサイクルの中で年金の種類がころころ変わる女性にとって特に注意したいポイントを、年金のスペシャリストたちが紹介します。
編集等 年金問題研究会
税込価格 1,296円   (本体価格:1,200円)
対象 一般
頁数/仕様 120ページ / 縦:25.8cm 横:18.3cm
初版 2019年3月

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生活用品や食料品などの物価が上がる中、年々少なくなっているように感じられる年金額に、不安な気持ちを抱く方が多くいらっしゃいます。

「年金保険料を払っているけれど、本当に将来もらえるの?」
「年金の分、自分で貯蓄したほうがよいのでは?」
「今もらっている少ない年金はどうにかならないの?」そんな声を耳にします。

実は、もらった年金を銀行の定期預金に預けるよりも、年金の繰下げ受給をするほうが断然お得であることや、子どもの国民年金保険料を払うと節税になるなど、公的年金がかなり使える制度であることは、案外知られていません。
本書は、年金のスペシャリストである5人の社会保険労務士、DCプランナーによる、年金で得するための指南書です。大きな文字と図版で、年金に詳しくない方にもわかりやすく紹介しています。

ちょっとした見直しや工夫をすることで、生涯もらえる年金額を賢く増やし、充実した人生をおくるための手助けとしてご活用いただければ幸いです。  (「はじめに」より)

*本書の情報は、2018年12月現在のものです。

【第1章】年金制度と女性のライフサイクル
・セカンドライフの生活費ってどのくらい?
・知っていますか? 年金制度の種類
・年金には医療保険や生命保険の役割もある
・ライフサイクルの中で女性は年金の種類がころころ変わる
・年金の保険料は国民年金は定額、厚生年金は給与に応じて変わる
・国民年金は加入期間、厚生年金は給与と期間で年金額が決まり年金額は毎年4月に改定される
・国民年金の第3号被保険者の最大のメリットは保険料を納めずに年金がもらえること
・夫が海外赴任になっても厚生年金加入者なら妻も国民年金第3号被保険者でいられる
・制度は変わるので要注意! 今までもらえなかった年金がもらえることも
<コラム1>年金には「聞いてないよ!」で損がたくさんある

【第2章】年金をもらう条件と「いつから、いくら」もらえるか
・年金がもらえる最低10年の加入とはどういうことか
・年金の種類、性別、生年月日で支給開始年齢はさまざま
・もらえる年金の目安を知ろう
・20年以上の厚生年金加入者に妻がいると加給年金と振替加算のおまけがつく
・早くもらえる繰上げ受給ともらうのを遅らせる繰下げ受給
・自分の公的年金を確認するには「ねんきん定期便」と年金事務所の相談を活用しよう
・企業年金などは個別に請求が必要なので確認しよう
・年金は請求しないともらえない! 年金請求の手続きは請求書を提出する
・障害年金はどんなときにもらえるの?
・遺族年金はどんなときにもらえるの?
<コラム2>亡くなった夫の障害年金請求で遺族年金がもらえた!

【第3章】ここで得する、ここで損する
・知らぬ間に第3号から第1号になっていませんか?
・前納制度を活用すれば最大で約1カ月分の保険料が節約になる
・保険料や掛け金の節税効果を最大限に活用しよう
・繰上げ受給には減額以外にも落とし穴がある
・65歳以降の1階と2階の組み合わせは有利な選択がいろいろできる
・年金受給者が死亡すると発生する未支給年金を忘れない
・離婚すると夫の年金の半分がもらえるって本当?
・カラ期間を探そう! 無年金の人の最後の切り札
・記録漏れのチェックはここがポイント
・受給資格10年の人は消えた年金を再チェックしよう
・自営業者へは死亡したときに遺族年金とは別の独自給付がある
・自営業者は手軽に増やせる付加年金や2階部分の役割を持つ国民年金基金を活用しよう
・60歳以上で働くときは在職老齢年金と雇用保険が年金に影響してくる
・退職時期や44年加入者など「知らないで年金が損!」はまだまだたくさんある
・若い女性に関係する年金の支援制度や制限も知っておこう
<コラム3>「ねんきん定期便」の「経過的加算部分」って何?

【第4章】ノーリスク! 制度を知るだけで年金が増やせる
・付加年金は60歳以降の任意加入者も効果的に活用できる
・60歳からの国民年金の任意加入は夫婦一体で増額と節税の二兎が得られる
・繰下げ受給にはさまざまなパターンがあるのでうまく活用しよう
・厚生年金の加入期間が1年未満の人と約20年の人には年金の損得が隠れている
・501人以上の大企業なら週3日勤務のパートでも厚生年金に加入できる
・個人型確定拠出年金は専業主婦ができる唯一の公的な上乗せ2階部分