頁数/仕様
216ページ / 縦:18.8cm 横:12.8cm
初版
2020年4月
在庫
在庫あり

認めてほめて愛して育てる

親の使命とは、子どもをありのまま受け入れること――今こそもういちど大切にしたい「子どもの心の育て方」を幼児教育の第一人者が、 具体的な事例をまじえながら丁寧に解説。
著者(肩書) 七田眞《七田式教育創始者》
七田厚《株式会社しちだ・教育研究所代表取締役社長》
主な著作 『「忙しいママのための七田式「自分で学ぶ子」の育て方』(幻冬舎)
税込価格 1,320円   (本体価格:1,200円)
対象 幼児~小学生の保護者
頁数/仕様 216ページ / 縦:18.8cm 横:12.8cm
初版 2020年4月

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子どもをどのように考えて育てればよいか、よくわかる本を1冊書いてほしいと多くの親御さんからよく言われていました。小さい子どもの見方、接し方、しつけ方から、小学生、中学生、高校生になった子どもたちにも当てはまり、社会人に育てるまでの子育ての指針になるような本を書いてほしいという注文です。
子育てのコツは、原則がわかれば本当は非常に簡単なのです。この本の題名の通り、「認めて、ほめて、愛して」育てればよいのです。
どの子もみな、小さい子どもから大きな子どもまで、心の奥底で無意識に、「認められたい」「ほめられたい」「愛されたい」という願望を持っています。その願望を満たしてあげると、どの子も、心の育ったやさしい、人のことを思いやることのできるすばらしい子に育つのです。
親が子どものこの願望を満たし、充分愛情を伝えてくださると、どの子もみなすばらしく育つのです。ただ、現実は、親が子どもに愛情を伝える方法をよく知らないので、子育てに問題が生じているというケースがほとんどなのです。
親が子どもに愛情を伝える方法が、“認める、ほめる、愛する”であることを知り、それを実践してくださった親御さんは、子どもとの関係を改善し、素敵な親と子の信頼関係を築くことに成功していらっしゃいます。
子どもをしつける、子どもの能力を育てるということを考えるより前に、何より親と子の信頼関係を築いてくださると、子どもとのすべてのことがスムーズに滑りだします。
その実際の様子を、実例を交えながら詳しく述べてみようと思います。
子どもを認めて、ほめて、愛して育てると、親と子の心が育ち、通い合い、親と子の信頼関係が築かれます。その上に、子どもに大きく親のビジョンを伝えて子育てをしていただきたいと、著者の私たちの夢を託しながら、この本をお届けします。  (「はじめに」より)

【序章】子育てのキーポイントは「愛」と「厳しさ」と「信頼」
・子育て三種の神器
・「ほめる」「叱る」についてのアンケート
・子どもの非行の原因について

【第1章】子育てにおける「愛」とは~どのように伝えればよいのか~
・子育ては楽しんでするもの
・子育てが難しいと感じているとき
《お母さんのお便り1》わが子はほめるに値する子どもだった!
・親の愛が子どもの心を育てる
・ホルモンの働き
・子どものやる気は愛から育つ
《お母さんのお便り2》子どもと接するのが楽しくなった
・愛するとは知ること
・抱っこと愛撫で脳幹が目覚める
・子どもの話を充分聞こう
《お母さんのお便り3》「山びこ法」で母子の絆が深まった

【第2章】「厳しさ」を必要とする子どもたち~真の「厳しさ」が心を育てる~
・しつけの根本、意志の教育
・がまんのしつけが大切
・間違った厳しさ
・親が自分自身に厳しくすること
《お母さんのお便り4》命令口調をやめたら反抗が和らいだ
・子どもの根性を育てる
・叱らなくても厳しいしつけができる
・どういう叱り方をするか
《お母さんのお便り5》わが家のルールを決め、母子ともに穏やかになった
・こんな叱り方をしていませんか?

【第3章】親子の「信頼」関係を築く~子どもの持ち味を大切にする~
・しつけを考える前に親子の信頼関係を
・子どもの短所、欠点を見ない
・今の姿をできあがった姿と見ない
《お母さんのお便り6》愛情が足りなかったと反省
・完全主義で子どもを育てない
《お母さんのお便り7》本当は子どもは勉強するのが好きだった
・よその子と比較しない
・学力中心で育てない
・そのまま100点と見る
《お母さんのお便り8》プラスの目で見ると子どもがのびのびしはじめた
・わが子を信頼してください
・親子の時間が時代とともに変化している
・量も大切だけど質も大切

【第4章】親のプラス暗示が子どもを育てる
・暗示こそ教育の最大の武器
・プラスエネルギーの親になってください
《お母さんのお便り9》5分間暗示法で子どもが変わった(1)
・5分間暗示法のすすめ
《お母さんのお便り10》5分間暗示法で子どもが変わった(2)
・暗示をしつけに利用しよう
・暗示学習法
・子どもをマイナスに見るのをやめよう
《お母さんのお便り11》おねしょが治った

【第5章】心を育てることに目を向ける
・親がしなければならないもっとも大切な仕事
・親御さんのチェック事項
・子どものすることに感動する
・子どもに感謝して育てよう
・子どもを一個の人格として尊敬する
・学校の評価より家庭の評価を大切にしていますか?
・子どもに仕事を与えていますか?

【終章】子育ては夢育て~夢を大きく持てる子がその夢を果たす~
・なぜ勉強するの?
・ユダヤの子育て
・親が大きな夢を吹き込むこと
・発明の才のある子、独創性のある子を育てよう