白鍵・片手だけで弾ける！　ピアノ名曲セレクション130

人気のポップスや懐かしいあの曲など、「いつかはピアノで弾いてみたい」と憧れたことはありませんか？
「でも、ピアノを習ったのは遠い昔のことだし……」
「楽譜もあまり読めないので自分にできるのかな？」
「両手を使ってメロディーと伴奏を同時に弾くのは、指使いに自信が持てない」
そのような理由で二の足を踏んでしまう人もいるかもしれません。
そんなあなたのために、本書で紹介する130曲は、すべて「白鍵だけ」「片手だけ」で簡単にメロディーを弾くことができます。
楽譜が読めなくても、「ドレミのカタカナ表記」「指番号表記」があるので、小学生からお年寄りまで、だれでも気軽にピアノを楽しむことができます。コードも掲載しているので、慣れてきたら、左手でコードを押さえて両手で弾いてみることも、ひとつの楽譜でギターなどほかの楽器の演奏とセッションすることも可能です。
ぜひご家庭で、お気軽にピアノ生活を楽しんでください。　　（「はじめに」より）

※本書で紹介する曲は基本的に右手で弾くことを想定しています。

【子どもや孫と歌いたい曲】
・きらきら星
・きよしこの夜
・おおさむこさむ
・お正月
・かごめかごめ
・かたつむり
・げんこつやまのたぬきさん
・権兵衛さんの赤ちゃん
・シャボン玉
・どんぐりころころ
・金太郎
・桃太郎
・江戸の子守歌
・君が代
・うれしいひなまつり
・おもちゃのマーチ
・アルプス一万尺
・あんたがたどこさ
・かぞえうた
・こいのぼり
・さくらさくら
・ジングルベル
・ちょうちょう
・とんぼのめがね
・ひらいたひらいた
・むすんでひらいて
・一寸法師
・浦島太郎
・花いちもんめ
・海
・汽車ポッポ
・雀の学校
・虫のこえ
・兎のダンス
・背くらべ

【なつかしいあの曲】
・仰げば尊し
・赤い靴
・かもめの水兵さん
・荒城の月
・十五夜お月さん
・くつが鳴る
・スキーの歌
・通りゃんせ
・どこかで春が
・とんび
・七つの子
・春の小川
・牧場の朝
・みどりのそよ風
・夕焼け小焼け
・夏の思い出
・我は海の子

【ふるさとのうた】
・ふるさと
・五木の子守唄
・城ヶ島の雨
・いなかの四季
・お江戸日本橋
・木曽節
・故郷の空
・こきりこ節
・金毘羅船々
・佐渡おけさ
・里ごころ
・七里ヶ浜の哀歌（真白き富士の嶺）
・砂山
・ソーラン節
・炭坑節
・茶摘
・南部牛追い唄
・野菊
・花笠音頭
・春よ来い
・ひばり
・よさこい節
・箱根の山（箱根八里）

【外国のうた】
・HAPPY BIRTHDAY TO YOU
・野ばら
・シェリト・リンド
・アビニョンの橋の上で
・聖者の行進
・春風
・冬の星座
・蛍の光
・女心の歌（歌劇「リゴレット」より）
・凱旋行進曲（歌劇「アイーダ」より）
・ボレロ
・シューベルトの子守歌
・旅商人
・ピアノソナタ第11 番第1 楽章
・ブラームスの子守歌
・アマリリス
・菩提樹（歌曲集「冬の旅」より）
・オーラ・リー
・モルダウ（交響詩「我が祖国」より）
・歓びの歌（交響曲第9 番「合唱」より）
・茶色の小瓶
・ダニー・ボーイ
・漕げよマイケル
・スケーターズ・ワルツ

《人気ポップス》
・糸
・卒業写真
・涙そうそう
・優しいあの子
・少年時代
・木綿のハンカチーフ
・夢の中へ
・チェリー
・春一番
・花～すべての人の心に花を～
・負けないで
・TOMORROW
・365 日の紙飛行機
・ひこうき雲
・PRIDE
・フレンズ
・言葉にできない
・世界に一つだけの花
・栄光の架橋
・桜坂
・三日月
・また君に恋してる
・想い出がいっぱい
・未来予想図Ⅱ
・Tomorrow never knows
・EZ DO DANCE
・明日、春が来たら
・アイデア
・夢をあきらめないで
・ひまわりの約束