人名事典

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ドクター・中松

本名、中松義郎(なかまつよしろう)。1928年(昭和3)、東京都生まれ。東京大学工学部卒業。国際創造学者。工学博士、法学博士、医学博士、理学博士、人文学博士。

5歳で最初の発明をし、灯油ポンプ、フロッピーディスク、カラオケ、ファクシミリ、人工心臓、燃料電池などを次々に発明、発明件数は3,351件にのぼる(2007年9月現在)。エジソンの1,093件を抜き世界第1位。IBM社に16の特許をライセンスしている世界唯一の個人。『ニューズウイーク』誌の「世界12傑」に日本人から唯一人選ばれ、その価値1時間1万ドルと評価される。 Igノーベル賞受賞(ハーバード大学、MITで記念講義)。米国科学学会で「世界一の偉大な科学者」に選定される。ガンジー平和賞受賞、米国国会表彰。プッシュ大統領から親書。ハリウッドで歴史上初の日本偉人伝『ドクター中松・ストーリー」を制作、全世界で上映される予定。

教授、上級教授として、スタンフォード大学、シラキュース大学、ペンシルバニア大学、コロンビア大学、東京大学ほかで講義。ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨークなど17市で「ドクター中松デー」が法律で制定。米国市州の名誉市民に選定。

全米ネットTV 『ライフスタイル・オブ・リッチ・アンド・フェイマス』『デイビッドレターマン』で日本のナンバーワンとして紹介。ABC、CNN『国際Q&A』、BBC 『フランク・スキナーショー』ほかに出演。アメリカ大リーグ・パイレーツの始球式を大統領に代わり行なう。

主な著書に『創造学講義』『ドクター・中松の発明伝説』『ドクター・中松のリボディ』 『ドクター・中松ドクトリン』『ドクター・中松の発明ノート』などがある。

(データ作成:2007年)