人名事典

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ニーナ・ルヴォワル

(Nina Revoyr)
日本人の母とアメリカ人の父のもとに日本で生まれ、東京、ウィスコンシン、ロサンゼルスで育つ。1997年、“The Necessary Hunger”でデビュー。第二作にあたる『ある日系人の肖像』(扶桑社ミステリー)で2004年度MWA賞の最優秀ペイパーバック賞にノミネートされた。三作目の著書である『銀幕に夢をみた』(本書)は、

2008年ロサンゼルス・タイムズ文学賞の最終候補作品となり高い評価を受ける。

(データ作成:2011年)