人名事典

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中野 明

(なかの・あきら)
1962年、滋賀県生まれ。立命館大学文学部哲学科卒。プランニング・ファクトリー サイコ代表。関西学院大学、同志社大学の非常勤講師を歴任。「それは自分にとって面白いか」を基準にして、経済経営、情報通信、歴史の三本柱で執筆活動を行っている。ドラッカーとは経済経営系の書籍を執筆するにあたり、めぐり逢うべくして出会った。

主な著書に『ドラッカー流 最強の勉強法』(祥伝社)『裸はいつから恥ずかしくなったか』(新潮社)『サムライ、ITに遭う―幕末電信事始』(NTT出版)『腕木通信―ナポレオンが見たインターネットの夜明け』(朝日新聞社)『岩崎弥太郎「三菱」の企業論』(朝日新聞出版)など。また、朝日新聞出版からの『今日から即使えるドラッカーのマネジメント思考』は、iPad向け電子書籍として発売3日で1000ダウンロードを超した。中国語や韓国語に翻訳された著作は10作品を超える。

(データ作成:2011年)