人名事典

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光岡英稔

(みつおか・ひでとし)
1972年、岡山県生まれ、日本韓氏意拳学会代表、および国際武学研究会代表。様々な武道・武術を学び11年間ハワイで武術指導。2003年2月、意拳の創始者、王郷齋の高弟であった韓星橋先師と、その四男である韓競辰老師に出会い、日本人として初の入室弟子となる。現在、日本における韓氏意拳に関わる指導・会運営の一切を任されている。国際武学研究会において自身の武術研究の場である兵法・武学研究会を主宰すると同時に、国内外の武術家・武道家に限らず人間の文化、身体、歴史を経験的に探究されている方々を招いての交流イベントなども主催している。</p>共著に、内田樹氏との『荒天の武学』『生存教室』(以上、集英社新書)、甲野善紀氏との『武学探究』『武学探究 巻之二』(以上、冬弓舎)、藤田一照氏との『退歩のススメ』(晶文社)がある。