人名事典

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内海隆一郎

(うつみ・りゅういちろう)
1937年、名古屋生まれ。立教大学卒。出版社勤務の後、フリーの編集者を経て作家となり、現在に至る。

主な著書に『金色の棺』『人びとの忘れもの』(以上、筑摩書房)、『人びとの旅路』『人びとの光景』『家族の肖像」(以上、新潮社)、『鮭を見に』(文藝春秋)、『北のジム』(集英社)、『北の駅』(徳間書店)、『家族ホテル』(講談社)、『人びとの情景』(PHP研究所)など。近著に『朝の音』(朝日新聞社)、『魚の声』(集英社)、『御仕出し立花屋 狐の嫁入り』(PHP研究所)などがある。

(データ作成:2003年)