人名事典

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小林朋道

(こばやし・ともみち)
鳥取環境大学教授。専門は動物行動学、人間比較行動学。1958年生まれ。岡山大学理学部卒業。京都大学で理学博士号取得。岡山県で高校の教師を務めた後、鳥取環境大学講師を経て、現職。動物と人間をめぐる痛快エッセイなどで人気を博す。

著書に『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!』『先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!』『先生、子リスがイタチを攻撃しています!』『先生、カエルが脱皮してその皮を食べています!』『先生、キジがヤギに縄張り宣言しています!』(以上、築地書館)『ヒトはなぜ拍手をするのか』(新潮社)『通勤電車の人間行動学』(創流出版)『タゴガエル鳴く森にでかけよう!』(技術評論社)などがある。

(データ作成:2012年)