人名事典

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新村 豊

(にいむら・ゆたか)
1951年(昭和26)、九州大学文学部卒。心理学専攻。同大学助手を経て、北九州大学文学部教授、産業社会研究所員として社会心理学の研究に従事しながら、家庭教育・課外活動・子ども会・青年学級等の指導に尽力してきた。1986年、永眠。

主な著書に『親と子はもっと楽しく暮らせる』『数字が語る家庭教育の真実』『困った幼児をどうする』『弱さを認めあう教育』『よい子が危ない』『障害をもつ幼児の療育ハンドブック』『微細脳機能障害と学習障害』(以上、黎明書房)『ヒューマンワーク・トレーニング』(日本YMCA同盟出版部)など多数。

(データ作成:2007年)