人名事典

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森本義晴

(もりもと・よしはる)
1951年生まれ。関西医科大学卒業。同大学院修了。森本病院院長、森本記念健診クリニック院長を経て、現在、IVF大阪クリニック院長。専門は生殖超微形態学。出生前心理学。89年大阪市に心理学を基本とした本格的胎教プログラムを指導する大阪胎教センターを設立。現在までに6000人以上の卒業生を送り出している。また、出生前心理学の立場から胎児の学習能力、胎内記憶の問題に取り組んでいる。NHK、テレビ朝日など多数のテレビ番組にも出演。

主な著書に『おなかの赤ちゃんとおしゃべりしてますか』『赤ちゃんができた』(以上、ごま書房)、『ドクター森本の不妊は家庭で治せる』(ゴマブックス)、『ママ教えて』『さよなら不妊症』(以上、ビクターブックス)、『赤ちゃんを抱きしめたい』(新風舎)などがある。

(データ作成:2003年)